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皆さんこんにちは!お久しぶりです^^くまごろうのブログへようこそ。お陰様で本業や複業で忙しくさせて頂いていたため、ブログ更新が止まっていました。また再開していくのでお楽しみに^^
今回は採用面接できちんと話ができれば、面接通過も見えてくるキーワード【自責】についてです。一緒に考えていきましょう。面接官にどのように受け取られるのかという、受け手側の目線を考えてみると伝え方は変えることができます。
自責って分かっていても、面接の場で言葉にして伝えるとなると難しいわねぇ。どう伝えたらいい方向に受け取ってもらえるのかしらぁ。知りたいところだわぁ。
そうなんです!面接の場で他責にする傾向があると思われたら選考を進めて貰うことは難しいです。不採用になってしまう前に事前対策をきちんと行っておく必要があります。その部分も掘り下げて見ていくのでぜひ最後までご覧ください^^
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大前提として、他責思考発言は避けるべき。「会社の取り扱う商材が悪かった」「上司が悪かった」等の発言をすると転職活動での内定は難しい。どの企業でも起こりうるもの。あくまでも自責の念をもって対応すべき。他責にしていると何も生まれるものはない。他責思考発言を面接では無くそう。面接だけでなく日常生活でも気を付けられるといい。内定を掴むのがゴールではない。入社してからがスタート。
①まず、なぜ他責思考がいけないのかを紐解いていきましょう。
あなたが経営者や管理職である立場であったと仮定して一緒に考えてみてください。
Aさんの退職理由「上司と反りあわず、環境を変えるために転職を希望しております。」
Bさんの退職理由「上司と反りが合わないと感じており、私なりに反省や改善を繰り返して前向きに取り組んでおりましたが、部署異動も難しく転職を希望しております。」
Cさんの退職理由「上司と人間関係が上手くいかないと感じ、私なりに他部署の方から意見をもらったり、自ら改善できるように知識をつけたり、きちんと振り返りを行いミスを少なくできて上司の方とも上手く向き合えるようになりました。ただ私が求めている経験やスキルが得られる環境ではないと強く感じたため、転職を希望しております。」
上記のAさんBさんCさんを見て如何でしょうか?
圧倒的にCさんが自責に考え自ら行動を起こし改善した上で、さらなるキャリアアップをしたいと納得のできる内容であることが分かります。
他責の退職理由であると、「また他責にしてうちも辞めそうだなぁ」と面接官に思われてしまってもいたし方ないです。他責思考に陥ると大きな落とし穴にハマってしまうので、注意が必要です。
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② ①を踏まえた上で、自責に考え自責に伝えるための思考法
あなたのキャリアは、あくまでもあなたが主体性を持って自らが作り上げていくもの。今いる環境が頭打ちだと感じたり、尊敬できる上司がいないと感じたり、目指している目的にたどり着けないと感じた時に「どのように足掻いたのか」が大事。足掻いた事を表現せよ
このツイートを2022年7月19日にさせて頂きましたが、退職理由や転職理由が他責になる人は足掻いた経験がないことが多いです。あくまでも転職はひとつの手段にすぎないで、現職を続けることでより良い未来が作れるのであれば現職を続けた上で、スキルアップやキャリアアップを目指していくのが理想です。逃げの転職は手段としてありですが、何度も繰り返してしまってはジョブホッパーに成りかねないです。現職で足掻いた経験をポジティブに自責に伝えることができれば、面接通過は見えてくるでしょう。
最後まで読んで頂いて如何でしたでしょうか?
なにかきっかけを掴めるヒントになっていたら嬉しいです。退職理由や転職理由に関しては、面接で必ず聞かれる質問なので準備して練習を重ねておきましょう^^
もし、一緒に退職理由や転職理由を考えてほしいという要望があれば、
TwitterからDMをいただけたら回答をさせて頂きます。
また次回もくまごろうのブログへお越しください^^
今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように!!!
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