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こんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
今回はブランク(空白)期間がある方への面接対策のお話です。ブランクがあるだけで負い目を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。ブランクがあっても企業によっては採用の可能性は全然あります。ただ面接でどのように表現するのかがとても大切です。その部分を見ていきましょう。
最後にとっておきの「なるほど」という頷くような情報も入れておくので、最後までお見逃しなく!!!
どのように答えると面接官も納得できるのかまず結論をお伝えします。
①資格取得に向けて時間を使っていたもしくは勉強をしていた
②旅行や実家帰省などに行きリフレッシュしていた
③介護関連の答え
③はあまりオススメできないですが詳細をお伝えします。
①資格取得に向けて時間を使っていたもしくは勉強をしていた
この答え方は、ブランク期間に何もしていなかった方の王道であると感じます。
「〇〇という資格取得を目指してました!」と面接で答えることで、資格を取っていなくても勉強はしていたということになります。資格取得をしたという事実がある方が圧倒的にいいですが(笑)
この答え方の注意としては、その企業に関係のある資格取得を目指していたと答えなければ意味がないということです。
例えば、エンジニア職の面接で「TOEIC800点の資格取得の為ブランクが空いてしまいました!」と答えても意味がありません。
さらに、もう一つの注意点が、企業側は”資格が取れなくてもブランクが空くほど勉強したのであればその分野の知識がついているだろう”と考える可能性があることです。
なので本当に学習していたことでなければ、入社したとしてもギャップが生まれて短期離職してしまう可能性もあるので注意が必要です。
②旅行や実家帰省などに行きリフレッシュしていた
ブランク期間の面接での答え方で、旅行などに行きリフレッシュしていたといった答えは有効なものです。人間しもリフレッシュの期間を作ることは必要ですし、むしろ人生にとってマイナスになることは少ないです。
しかし、今のコロナ禍だとこの答え方は厳しいと感じます。
逆に、今の時期に旅行に行っていたというのは非常識と判断される可能性が高いです。コロナ禍が収まったあとであれば使える表現なので覚えておきましょう。
コロナ禍であれば、「趣味に没頭してリフレッシュしていた」や「読めていなかった本を読んでリフレッシュしていた」という答えがオススメです。
確かに生産的な行動はしていないので、捉え方によっては何もしてなかったと感じられるかもしれないです。
しかし、このように正直に答えることで内定を貰う事は可能です。
採用後のことを考えて嘘をつくのが面倒な人は、正直に言ったほうが楽です。入社して長く活躍していく事の方がとても大事です。
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③介護関連の答え
「ブランク(空白)期間は祖父や祖母の介護ありました」と面接で答える方法です。
こういった答えをするのは自由ですが、オススメはできません。
なぜなら、その後の面接の質問や採用後を考えると面倒だからです。
ブランク期間の原因を介護関連だったと答えると、その後の介護の必要性などが聞かれます。「今後は誰が面倒を見るの?」「もう介護は必要なくなったの?」などの質問を想定しておく必要があります。
さらに、採用になった後、何かの場面で面接で言った介護の話題が出るかもしれません。それを考えると面倒ですが一つの表現方法としてお伝えしました。
番外編
合同会社を作って事業に取り組んでいたことを伝える。
こちらも一つの手段として有効です。合同会社であれば「7万円」で立てることができて事業内容を考えておけるとブランクができずに「箔」を付けることができます。
これは話題性もありとてもいい経験ができると思うので、オススメです。
最後まで読んでいただき如何でしたでしょうか。
今の時期的なものも含めると下記の答えが一番オススメです。
趣味に没頭してリフレッシュしていた」や「読めていなかった本を読んでリフレッシュしていた」
この答えの方が入社後も面接官と話題を作ることができますし、リフレッシュしていたことは自信をもって言うべきです。人生100年時代とも呼ばれるキャリア人生長い目でみて必要とされる人材になればそれでいいのです。ブランクがあっても負い目を感じず面接に挑んでいきましょう。最後まで読んで下さりありがとうございました^^
また次回もくまごろうのブログへお越しください^^
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