保育士は低賃金で休日出勤や残業も多いと話を聞きます。でもそれはいい環境に出会えていないだけかもしれません。選択肢を複数持っておけば今の働き方が全てではありません。子供が好きでこの仕事が楽しいのに報われない。そんなことを感じている人も前向きに転職活動を進められればいい環境に出会えて尚且つ年収も上がった実例もあります。また保育士は国から必要とされる職業でもあるため本当に広い視野を持てると福利厚生で家賃補助が出る会社も多いのです。
どんないい環境があるのか、保育士でも年収を上げる事ができるのか、福利厚生は具体的にどんなものが存在するのか等、疑問点を解消していきます。どんな実例があるのか順を追って上げていきますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです^^
保育士転職で起きる実例①家賃補助月8万2千円の支給
そもそも補助自体がない企業もたくさんありますが、複数の企業で実施されている家賃補助の福利厚生が受けられる企業が存在するのも事実です。家賃補助がこれより高い企業も存在しますが、どのような条件によって支給されるのか等、細かい確認は必要ですが実例として存在しています。待機児童が多い日本にとって保育士の存在は大きいものです。資格を取り少子高齢化の中、子供の成長過程を間近で見れる仕事でもあります。僕の妹は幼稚園教諭をやっていますが、お休みの日にお遊戯会で使う道具の作成をしたりと本当に子供が好きだからと行動していますが、保育士になる人の多くはその職業に使命を感じて働いている人が多いからこそ、受けられる福利厚生は精一杯受けて欲しいものです。
保育士転職で起きる実例②保育士×英語スキルの習得で年収アップ
近年も増えているインターナショナルスクールでの英語を使う保育士の仕事はこれからも需要は伸びていくでしょう。教育に先行投資をしたい親御様は増えており、インターナショナルスクールのように小さいときから英語に触れられる環境はとてもありがたいものです。実例として賞与を年3回支給している企業も存在しますし、実例として転職して3年目で年収450万円前後の年収を頂いている人も存在しますし、資格手当で月数千円～数万円を支給している企業もあります。英語スキルの習得は保育士の資格を持ってる人に限らずですが、習得して得することが多いスキルです。日常会話のスキルに加えて、TOEICのスコアも高得点を取れると業務の幅が広がるのでとてもおすすめです。
保育士転職で起きる実例③年間休日125日以上でワークライフバランスが取れる
残業や休日出勤が多い職場もありますが、逆に土日祝休みに加えて長期休暇や有給に加えて特別休暇などがとりやすい企業も存在します。子供と向き合う大変な仕事だからこそ、ワークライフバランスも大切にして欲しいのです。年間休日を大切な指標として置いている人も多いので基準をお伝えすると、①110日前後だと毎月1回は土曜日の出勤があります②120日だと完全週休2日制＋祝日休みとなります③121日～129日だと完全週休2日＋祝日＋年末年始となります。その基準で年間休日125日以上取れるとなるとホワイト企業であると言えますし、人間関係も良好で働ければストレスは減らす事ができるでしょう。是非選択肢の1つとして見ておくべき指標です。
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保育士の資格を活かせれば働き方が広がり、年収を上げる事ができます。だだ逃げるのではなく現職をやり切ってからが大切です。職場の人間関係は良くなっても結局仕事していくのはあなたです。どんな職場でも通用する柔軟性を身につけて日々スキルアップに努めていく事が大切です。保育士で転職をお考えの方もお気軽にご相談ください。
最後まで読んで読んで下さりありがとうございました^^
また次回もくまごろうのブログへお越しください^^
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