長期休暇に読むべき転職・就職に関する本【厳選6冊】

事前準備


各賞受賞! 話題のひふみ投信で資産形成
👆買付手数料・解約時手数料0円、1,000円から始められるチャンスに口座開設を!

皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾

今回は長期休暇に読んでおくと今後に人生で役に立つ本を紹介していきます。年末年始、お盆、ゴールデンウイークと長期休暇で時間がある時こそインプットしよう^^ただインプットするだけではなく、アウトプット前提で読んでみてください。全て僕が実際に読んで、オススメできる本のみを厳選して紹介していきます。最後までお見逃しなく!!!

①転職と副業のかけ算 著者:moto

 

 

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 [ dy moto(戸塚 俊介) ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
転職といえば、まさにこの一冊は欠かせません。
著者であるmotoさんはホームセンターで年収240万からキャリアをスタートさせて、今では年収1000万以上を達成されています。再現しやすいように時系列でキャリアが描かれており、とても分かりやすく実践しやすい内容です。リクルートに所属されていたこともあり、今後どんなビジネスが伸びていくのかという視点や副業としてどんな仕事を選べば、年収を最大化できるのかという視点も書かれているので、とても実践もしやすい内容になっています。またmotoさんらしい視座で、仕事に対しての取り組む姿勢や人間関係の作り方なども書かれておりとても有益です。

「いつでも転職できる」を武器にする 著者:松本利明

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方 [ 松本 利明 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
転職を考えるのであれば、どんな企業でも渡り歩いていけるスキルや経験が必須だと感じています。
その自分軸をきちんと作ることに重きをおいて書かれていて非常に参考になる一冊です。

また、どのように自分軸を見つければいいか分からないという方向けに、「周りから言われるありがとうを洗い出すことで、自分がどういったところで必要とされているのかが分かる」と書いており、自分に置き換えて考えることができて私もここからヒントを経て実際にアウトプットして実践しています。次に企業のフェーズによって求めている人材が変わってくることも述べられています。例えば①導入期②成長期③安定期④衰退・再展開期と分けるのであれば、成長期は成長のタイミングが見えたタイミングで入社するのが得策と書かれており、著者が人事・戦略コンサルタントとして活動しているからこその視点であると言えます。キャリアを積み上げていくうえで大切なことは、選んだ道を正解に変えていく強い力であるからこそ、その道を切り開く具体的な方法も書かれており、ジョブ型に変わっていく資本主義社会にとって必要な不可欠な一冊であると言えます。

③どこでも誰とでも働ける 著者:尾原和啓

どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [ 尾原 和啓 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
著者は京都大学を卒業して、マッキンゼーでキャリアをスタートさせたエリートであり、12社を渡り歩いた経験を基に企業での渡り歩き方を独自の目線で描いています。①どんな職場で働いたとしても、周囲から評価される人材になる②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う仲間と巡りあっていける。この2つがメインテーマとなっています。生きがいを感じるライフワークを実現するための考えた方もとても参考になりました。また楽天での就業経験のある著者からの目線でAIに負けない働き方についても様々な視点から描いているので、とても面白いです。更に誰とでも仲良くなれる3つの方法、検索ワードを持って生きる、辞めた会社にもギブし続けるなど上げたらきりがないほど将来のキャリアのヒントになることばかりです。


あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?
⚠あなたのサイトのURLもっと短くできます⚠

④キャリアロジック 著者:末永雄大

キャリアロジック 誰でも年収1000万円を超えるための28のルール [ 末永 雄大 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
誰でも1000万を狙うことができるが、それはしっかりとした逆算が必要であることを著者は書いています。また就職するにあたって、どんな業界を選ぶのかやどんな職種だとどんなキャリアプランを描くことができるのかなどを具体的に書いているので、とても再現性の高い内容になっています。転職を考えている方はもちろんですが、就活を控えている学生にも読んでほしい一冊です。そのキャリアのスタートを無形商材の法人営業でスタートさせることを著者はオススメしています。その理由もロジックがありとても興味深いものです。新卒と中途の採用市場の違いのも触れられていて、中途採用市場はあくまでも業界や企業名よりも職種の実務経験だけが価値を持つものだと書かれています。この視点も新卒とは全く違うとものなのでとても有益でした。転職を考えている方はもちろん、フリーターや学生や社会人など、すべての働くに関心があるビジネスマンに届けたい一冊です。

⑤世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 著者:八木仁平

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド [ 八木 仁平 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
著者である八木さんはこの自己理解メゾットを広げるために起業をされているくらい分かりやすくて誰でも実践しやすい内容です。キャリアという長い人生を考えるとやりたくないことに時間を割くのは時間の無駄です。選択肢を見極め、コツコツ積み上げていくためにもやりたいことを見つけるのはとても大事です。その中でも就職や転職で無敵になれる理由も書かれています。それは①大事にしたいこと②得意なこと③好きなこと。この3つが重なっている会社が、自分にフィットする会社だと。長いキャリアの人生を歩むのであれば、どんな環境に身を置くのかはとても大切なことです。「本物の価値観を見つけ出す5つのステップ」「価値観ランキングを作って優先順位を決める」「長所を尖らせて代わりのいない存在になる」などたくさんのメゾットやこれからのキャリアのヒントになることが盛りだくさんの一冊です。

⑥「転職後の教科書」 著者:グロねえ

「転職後」の教科書 3年以内に結果を出す31のルール [ グロねえ ]
価格:1595円(税込、送料無料) (2021/12/27時点)楽天で購入
転職後の働き方にフォーカスを当てた本であり、著者が40代で2度の転職を経験しているので、その視点からも書かれておりとてもタメになるのもばかりです。転職後にどのように結果を出していくのかを1年目・2年目・3年目と分けて書かれているのでとても分かりやすく、社内のキーマンと関係地を作るためにどのような手段をとればいいのかなどが詳しく書かれています。またあえて出る杭になることで、社内でも一目置かれる存在になることが大切とも書かれいます。現在の会社で活躍することはもちろんですが、次のキャリアを考えた時にも出る杭になっておくことで、忘れられない存在となり次の会社でも活躍を続けることができます。あわせて、社外に出る前に社内での人間関係作りがとても大切になってきます。40代50代になっても結果を出し続けることは大変ですが、それを実践している方が著者なのでとても説得力のある内容になっています。

僕がこれまでに転職・就職・採用に関する本を100冊以上読んできましたが、
その中でも今回厳選して紹介させて頂きました。
絶対に価値のある本なので、何度も読み返すくらい大切にしてほしい本ばかりです。
ぜひオススメの本があったら、皆さんもコメントで教えてください。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました