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皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
ハッシュタグをつける意識を持つと、今の会社だけに縛られず働き方を柔軟に選択できるようになります。これまでの日本は新卒一括採用でいろんな職種を経験させるメンバーシップ型雇用が一般的でした。
これからの時代は、企業の中で必要な職務内容に対して、その職務に適したスキルや経験を持った人を採用する雇用方法であるジョブ型雇用への変化は既に進んでいます。そんな時代の波に乗り遅れないためにもハッシュタグをつける意識を持ち、仕事に取り組むことで新たな道を切り開ける可能性が広がります。
ハッシュタグをつける意識なんて持ったことなかったわぁ。私も新卒で今の会社に入ったけど、このままでいいのかなぁっていう漠然とした不安はあるからとてもいいきっかけが掴めるといいなぁ。
そうだよね。20代の人でそういう悩みや漠然とした不安を抱えている人は意外と多いんだよ!だから落ち込んだり悲観したりする必要はないし、人生100年時代長い目で、自分の人生であるキャリアをクリエイトしていく意識が大切。そのためにもハッシュタグをつける意識を持つことで行動は変わっていくので、ぜひできることから一つずつ試してみてほしい。
①まずは転職をあまり「難しいこと」と考えずに、自分を分析して「タグ付け」をすることが大事。「自分はどんなキーワードで他人に見つけてもらえるのか?」を考えてみてください。
これは転職2.0という本を出版されている村上臣さんの言葉を引用させて頂きましたが、まさに自己分析をして「どんなタグを自分に付けたら他人に見つけて貰えるのか」を考えてみると意外と簡単なので、ぜひ目の前に紙とペンを用意してみて書き出してみてください。客観視できるので、いい発見があるはずです。
②次に自分自身にタグを付けて見つけてもらえるように意識して発信していくことが大事になります。
いきなり自分のホームページを作っても検索にかからなければ見つけてもらえないのと一緒で、見つけてもらえるように意識して発信してみましょう。SNS(ツイッター・インスタグラム・フェイスブックなど)を使ってもいいですし、周囲の人に自分のやりたいことを話すなどのアナログな方法でも構わないです。
要するに、自分が次にどんな仕事をやりたいのかを、他人の記憶に残していくことが重要です。例えば新しいプロジェクトが立ち上がったとき、「そういえば、○○さんってこれやりたいって言っていたよね」と思い出してもらえるかどうかが、チャンスにつながると考えています。
③チャンスを待つだけでなく、自ら主体的に行動を起こしていくことも大事。人との繋がりを広げるために社外の人とランチに行こう。
SNSで発信を継続しているし、周囲に言い続けているけどなかなかチャンスが巡ってこない。そんなときもあると思います。そんなときこそ、社外での関係値を広げるためにランチ会に参加してみるなど、リアルでの繋がりは思わぬチャンスを呼び込むことがあります。一人で参加をためらう人は友人に声を掛けてもらうなど、周りの人の力を上手く使っていくことも大事です。僕も社外の繋がりから新規の仕事を頂くことができた経験もあります。
④ただタグを付けただけでは「自分はこう思われたい」という自己満足になってしまい、市場とのギャップが分からないため、人との繋がりによって周りの人がどう自分のことをどう思っているのかという客観視する視点が大事。
答え合わせが必要になるので、自分が付けたタグが市場で求められていることが重要です。ひとりよがりのタグ付けでは意味がないので、ニーズがある市場なのか、今後どのようにやりたい仕事に繋がっていくのかなど客観視する視点を持つことも大事です。人ありきで広がっていくことを念頭にタグ付けをしましょう。
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