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■まず採用面接で合格が貰えていない方々に、届けたい言葉があります。
まず感じたことを3つ以上紙に書いてみてください。
紙に書き出したら次を読み進めてください^^
①再現性は実績やスキルではなく、他の人と差別化できるような成果を残した過程
→採用面接を受ける際に、間違ってほしくないのは実績のアピールばかりをしてしまうことです。【社内で営業成績ナンバーワンを獲りました】【2年連続社長賞を獲りました】【100人の部署をマネジメントしてきました】面接官が知りたいのは、あくまでもその素晴らしい成果を残すことができた過程をどのように自分なりの工夫を施してきたのか。面接官は、ここが知りたいんです。他人と比べてどんな工夫をしたのか。あなたなりの工夫があったから成果を残すことができたはずです。そこを深掘りしてきちんと言語化しましょう。あなたの経験は誰にも真似できないものであるはずです。十人十色なので、あなたの言葉で伝えることが重要です。
➁企業は、正社員雇用に予算を割くべきか悩んでいるところもある
→コロナ禍となり、採用面接の合格率は下がっているのは事実。社員を採用するということは人件費を掛けることになるため、採用人数の縮小をしている企業も少なくない。なので、コロナ禍になる前よりも遥かに採用のハードルが上がっているので、人を選んで採用する企業の基準が明らかに変わってきている。中途採用は他の候補者との競争になる側面も強いため、10人の採用枠に50人が応募してきたとしたら、やはり自社のニーズにマッチした人を採用したいと考えるのは自然。10人の採用枠を広げたとしても1人か2人増えるかくらい。それくらい採用枠は年間で決まっている企業がほとんど。採用枠が限られているからこそ、再現性を表現してそれがしっかりとイメージできる人が選ばれるのも自然。あなたのこれまでの経験をきちんと言語化しよう。
③お見送り理由で、目標が弊社の目線と比べて低いので合わないと感じましたと言われる理由は、あなたの再現性を面接官がイメージできていないことがほとんど。
→採用枠が限られている中で、目標が低い人を採用しようとはならない。あなたの再現性をきちんと表現できれば、このようなお見送り理由は減るはず。再現性が高い人材を企業は欲しているし、マネジメント経験がある人材は喉から手がでるほど欲しい。会社はこれまでよりも利益率や、一人一人の成果に目を向けて見ていくはず。数字はシビアに見られているので、会社員だから安心という思考は捨てて、経営者目線をもって会社の目標にコミットして欲しい。そんな人材であれば目標が低いと感じられることはなくなる。誰もが次の言葉を大切にして今の仕事に取り組んで欲しい。
今回のブログの内容はいかがでしたでしょうか。
今、転職活動中の方々には、自信をもってこれからに活かせる内容だと思うので、何度も読み返してみてください。ぜひ何かのきっかけになると嬉しいです^^
ぜひ感想やコメントをお待ちいております^^
また次回もくまごろうのブログへお越しください!
またお会いできることを楽しみにしております♪♪♪
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