人材業界に入りたい人必見!経験者が語る!活躍できる人材とは!?

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皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
いつもご覧いただいて誠にありがとうございます。
今回の記事は人材業界についてです。
就活や転職を含めて人材業界を志望される多くの方に出会う機会を頂きます。その中でも感じたことがあるので、そのことを今回はお伝えさせて頂きます。人材業界って意外と応募の障壁は高くないけど活躍できる人材は限られた人のみです。応募して採用され、活躍できる人材はどんな経験があればいいのか。その部分をお伝えさせて頂きます。
それではスタートしましょう!レッツゴー!!!

まず前提として、やりたい事とできる事は違うという事実を知って頂きたいです。

この様にツイートさせて頂きました。
ツイートのリンクはこちら
やりたいという理由だけで、転職を希望する日本人。既に海外ではジョブ型雇用が普通になっており、今までのスキルや経験を買ってくれて年収が上がるってことも多くある。年収が上がる転職は、あくまでも今までの経験やスキルを活かした転職である。未経験でやりたいってだけで年収を求めるのはダメ。。
このツイートは年収にフォーカスしていますが、未経験の業界に転職や就職するにはその適性があるという証明や将来の可能性を感じさせる経験やスキルが必要となります。ただ人の役に立ちたいからという理由だけでは、どの業界でも通じるので単純すぎて採用には至らない。やりたいことに挑戦するにはそれを納得させる裏付けが必要なのです。その中でも今回は人材業界にフォーカスを当てているので必要な経験について【3つ】に絞ってお伝えさせて頂きます。

①顧客折衝をメインで伴う職種(営業/販売)経験がある方(法人/個人、有形/無形問わず)

人材業界は、数字の目標をシビアに追っていく必要がある業界です。そのことを考えると当たり前のことですが、営業や販売という仕事で数字という成果と向き合い続けた人が求められます。人材紹介でいえば、求職者と企業とのマッチングではありますが、ただマッチングさせればいいわけではなく、企業側に寄り添い企業が求める人を紹介するということは難易度の高い仕事です。求職者の希望を全て聞いていては本当の意味でのマッチングは叶わないものとなり、本来持っていたイメージとは違うという声も多く聞いたことがあります。それくらいシビアに数字が求められるので顧客折衝の経験はとても必要不可欠なものです。商材に関しても有形・無形は問わないですが、人の感情を扱う仕事ではあるので、無形商材の経験があることがベストです。

②数値目標を達成や社内表彰など実績を出されてきた方

営業や販売の経験をした人であれば必ず目標数値はあるかと思いますが、その数値目標の達成度合いは見られるものです。そして大切なのはどのような過程でその数値目標を達成できたのかというエピソードです。苦労して上手くいかなかった経験がある人ほど、成功と失敗の両方を経験しているので、エピソードとしても魅力的なものに感じられます。そして、社内表彰を受けるということは社内評価が高く成果を出せる人であると客観的な判断材料ともなります。他の人に差別化できる経験をアピールできたら任せて貰える業務の幅が増えます。ぼくも人材業界に入り、支店の立ち上げで一人運営を任せて貰えた経験をすることができたのはとても財産となっています。

③目標数字を追う業務経験

②に通じるものですが、目標数字を追う業務の経験はとても大切です。達成できていなかったとしてもきちんと毎月改善のために行動して課題点をきちんと克服する経験ができていれば、目標数字を追う経験となります。あなたの将来の可能性を少しでも感じる経験であればきちんと見てくれる企業はあります。目標数字を追う経験って敬遠しがちですが、人材業界を考えているのであれば、必ず経験するべき業務の経験となります。

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最後まで読んで下さりありがとうございました^^
上記の3つの様にそもそも書類が厳しいので、やりたい事をする為にはまず経験を積むことがとても大切です。
人材業界はベンチャー企業も多くあるので、選ぶ企業の軸も大切ですが、まずはきちんと書類選考を通過して面接でご縁を掴めるように経験を重ねていく事が大切です。今できる目の前のことから少しずつ行動していきましょう。読んで頂いた皆さんに素晴らしい未来が訪れることを願っています^^
次回もくまごろうのブログへお越しください^^

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