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こんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
今回は就活生向けにお届けします。就活で大手を選ぶのかベンチャーを選ぶのかももちろん大切ですが、自分軸をきちんと見つけてストレスが極力少なく働けることも大切です。長いキャリア人生をイキイキと楽しんでいけるヒントになることを【8つ】にまとめてお伝えします。絶対見ないと損します!と書きましたが最後まで読んで頂けるとあなたの就職活動が充実すること間違いなしです^^
それではスタートしましょう!レッツゴー!!!
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まず結論からお伝えします!
【就職活動を成功させるための8か条】
①人生の目的を描き逆算した会社選びを
②ジョブ型雇用を見据えスペシャリストを目指そう
③自分にタグを付けるを意識持とう
④仕事には泥臭さが付きもの
⑤強みである武器をとことん伸ばせる環境選びを
⑥同い年のライバルを持ち負けず嫌いであろう
⑦ドリームキラーの声は完全無視しよう
⑧内定承諾をしたら事前準備をしてナンバーワンを取る事に集中しよう
どれも外せない大切な8つの考え方!詳細を1つずつ見ていきましょう^^
①人生の目的を描き逆算した会社選びを
人生100年時代と言われる現代において、人生の目的を明確にすることがまず必要です。目的から逆算した会社選びができれば、主体性をもって人生を歩んでいく事ができます。地方公務員から始まった僕のキャリアですが就活の時に人生の目的を描いていたのかと問われると全くそうではなかったのです。20代はたくさんの失敗を経験しました。今ではそれが糧となって歩めているのですが、皆さんには人生の目的を持って逆算した選択をして欲しいのです。どんな目的でも構いません。「海外で生活する暮らしをしたいから英語力が高められる企業で自分の力をつけていきたい。」「公務員として安定した収入を得て夫婦円満な家庭を築きたい」「バリバリ実力をつけてゆくゆくは企業したい」そのためにどんな会社選び(業界選び)をするのかを考えてください。1社だけで40年以上のキャリア人生を終えるのは考えずらいので、長い目で仕事と向き合っていくための人生の目的選びはとても重要なフェーズです。そのヒントとなるような一冊を載せておくので是非読んでみてください。あなたの自分軸がきちんと決まる一冊です。
②ジョブ型雇用を見据えスペシャリストを目指そう
近年海外で言われているジョブ型雇用。ジョブ型雇用とは、企業の中で必要な職務内容に対して、その職務に適したスキルや経験を持った人を採用する雇用方法のことを言います。 従来の日本企業の新卒採用では、あらかじめ職務を決めずに、採用後に導入研修を行い、その中で本人の志望や適性を見て配属先を決める、というメンバーシップ型雇用が主流でした。その流れがジョブ型雇用に変わりつつあり、これは加速していくので自分の職務のスペシャリストとしてキャリアを積み上げていくのがどの企業でも必要とされる人材になれるヒントになります。なのでその職務を早めに決めることができたらスペシャリストとして突き抜ける道も見えてくるでしょう。この意識をもっているのといないのではキャリア人生に違いが出てきます。ジョブ型雇用を見据えたキャリアの積み上げを意識して取り組んでいきましょう。
③自分にタグを付けるを意識持とう
こちらもとても大切な考え方であるタグ付けの意識を持つ事。転職2.0という本で語られていましたが、まずは「自分はどんなキーワードで他人に見つけてもらえるのか?」を考えてみてください。チャンスを得るためには、いろいろな選択肢を呼び込まなくてはいけないのです。自己分析をしてタグを付けることを意識できたら自ずと自分に足りないことが見えてきます。例えばホームページを作っても検索にかからなければ見つけてもらえないのと一緒で、自分自身にタグを付けて見つけてもらえるように意識して発信していくことが大事です。自分が次にどんな仕事をやりたいのかを、他人の記憶に残していくことが求められます。僕の例で話をすると営業未経験だった自分にどんなタグを付ければ市場において必要とされるかを考えて、個人・法人営業どちらも経験し、営業手法も複数の手段で獲得できるようになり、複業でも幅広い業務の経験をすることでタグ付けをする意識を持ち実行していきました。Twitterも長年続けてようやく4000フォロワーを達成することができました(2022年4月現在)
④仕事には泥臭さが付きもの
就活で華やかな職業人生を描いている人も多いですが、泥臭いことを淡々とこなすことができると仕事を進めるための重要なヒントとなります。仕事には泥臭さが必要なのです。「人がやりたくないことをやる人がいるからお金が発生する」これを聞いたときに納得することも多かったです。資本主義社会で収入を得て自己実現を叶えていくためには泥臭くやりたくないことに向き合う時間は必要です。華やかな成果を上げている人でも成果を上げるために泥くさいことから逃げずに向き合っています。友人の保険営業マンで営業成績1位を取った背景には泥臭く道端で1日数千人に声掛けをして仲良くなるための友達作りをコツコツやっていったそうです。そこから話をしていくうちに友人や知人を紹介してもらえるようになり、営業成績1位を取ることができました。圧倒的な成果の裏には人には見せない泥臭さがあることを覚えておいて欲しいです。
⑤強みである武器をとことん伸ばせる環境選びを
自分の強みを活かせる環境選びって物凄く大切なことです。自分の強みが潰されてしまうような環境に出会ったこともありますし、自分の強みが活かせる環境で伸び伸びと働いている人を何度も見ています。だからこそ複数の選択肢を持つ事がとても大切です。複数の選択肢を自分の足で確認することが必要で、リモートワークが主流となりオフィス出勤が少ない会社もありますが、職場の風土を感じるために実際に出向くことで感じれるものもたくさんあります。まずは自分の強みを見つけるために自己分析も大切です。自分にあった方法で自分の強みを見つけ出しましょう。僕のオススメの方法はやはりまずはやりたいと思ったことを実践してみることです。そこから見えてきたことで続けるのが難しいことはすぐに辞めてエネルギーを向ける方向を考え直し実践していく。トライ&エラーを繰り返し見つかっていくものだと感じます。やりたいと思ったら即行動して見ましょう!その経験は必ず後から活きてきます。
⑥同い年のライバルを持ち負けず嫌いであろう
就活仲間で切磋琢磨できる知人や友人を見つけることはとても大切である。それは社会人になってからも続く関係性となります。馴れ合いではなく高めあえる仲間を持つ事が大切です。なのでライバルと表現しています。僕は新卒で公務員1本だったので、就活仲間はいなかったですが、新卒時代の同期は今でも連絡を取り合うほどいい関係性を築くことができています。大手の企業に入る仲間を持っておくことができればいずれ転職で声をかけて貰える可能性もありますし、取引先として関係を築く可能性もあります。いずれにせよ高めあえるライバルの存在を持ちましょう。長いキャリア人生において必ず役に立ちます。
⑦ドリームキラーの声は完全無視しよう
あなたはドリームキラーという言葉をご存知でしょうか。夢や目標を阻んでくる人のことをそう呼びます。このドリームキラーは意外と近くに存在します。両親・親友・兄弟・恋人かもしれません。あなたが挑戦したいのにそれを阻んでくる人の存在はとても厄介なので、リサーチを重ねた上でそれでも挑戦したい場合は挑戦する決断をしましょう。後悔をするのが一番して欲しくないことなので決断をしたらあとは進むのみです。
⑧内定承諾をしたら事前準備をしてナンバーワンを取る事に集中しよう
いよいよ就職活動を進める中で、内定を頂ける会社が出てきたらスタートダッシュを切れるように準備に専念しましょう。隣の芝生は青く見えるとも言いますが、まずはあなたが決めた決断を全うすることが大切です。ナンバーワンの定義は何でもいいです。挨拶を誰よりも元気に行う。誰よりも早く提出物を早く終わらせる。新卒研修で一番の成績を残す。とにかく何でもいいのでスタートダッシュを切れた人は長い目で見ても活躍する人材です。事前準備としてやっておくべきことで大切なことは、体調を整えることです。学生生活最後で飲み歩くのもいいですが、適度に運動を行って万全の体調で臨みましょう。
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