転職実績多数!未経験から施工管理がオススメな理由【3つ】

業界・業種選び

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皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
今回は未経験から自ら選択する人が少ない業種ですが、あえてオススメする理由をお伝えさせて頂きます。施工管理の仕事は皆さんどういったイメージがありますでしょうか。現場仕事で辛そう、体力が必要そう、残業や休日出勤が多そうといったマイナスなイメージを先行させている方が多い印象です。
マイナスな面ではなくプラスになる面も存在するので、選択肢の1つに入れて貰えたらと思いこの記事を作成しております。もちろん体力的にタフさは必要ですが、業種的にも需要が無くならないのもメリットの一つですし、資格や経験を積めば給与が上がっていくイメージも見えてきます。
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①給料が高く年収600万以上を狙える
まず挙げられるメリットとしてこの点は大きいです。危険な仕事である半面、同年代で他業種の給料水準と比べて高給の場合が多いです。そもそも建設業は大きなお金が動く仕事が多いため、比較的給料の支払いはよい傾向にあります。もちろん、時期によっては、公共事業が減らされるなど苦しい局面もありましたが、東日本大震災以降には徐々に活気が戻ってきています。特に、大手ゼネコンなどは給与面の待遇が非常によい会社も多く、一年目で車を買うといったことも夢ではありません。建設業は絶え間なく仕事もあるので、AIや自動化によって仕事が無くならないので、仕事には困らなくなる面もあります。将来的にも見通しが見えるといった面で選択肢として考えられます。建設業界全体でも国土交通省が2018年に策定した取り組みが3つあり「給与アップの支援」「週休2日性導入の推奨」「IT化と効率的な労働」が推進されており、労働環境も今後改善して行く見込みがあるのも明るい材料です。

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②多くの資格を取得できキャリア形成ができる
未経験から転職をする場合、電気工事士や電気通信主任技術者など、職種によって「主任技術者」になれる資格を所持していると有利になる可能性がありますし、持っていたら手当をつけてくれる企業も多く資格をとればできる業務の幅も広がるので、メリットであると言えます。将来的に取っておくといい資格として①官工事施工管理技士②建築機械施工技士③土木施工管理技士④電気工事施工管理技士の4つがあげられます。是非調べてみて難易度やどんな業務に役に立つのか知っておくといいです。キャリア形成という要素では、どの業界でも通じる部分はありますがリーダーシップを張れる人はキャリア形成もしていきやすいです。業界的に体育会系や年功序列の中で地位を確立するのは大変ですが、乗り越えることができれば施工管理の実務経験を3年以上続けると、2級建築施工管理技士という国家資格も取得可能になり業務の幅は広がっていきます。

③同業界では求人が多く転職もしやすい
資格を持っていて実務経験もあるとなれば、建築業界のみならず、ハウスメーカーや工務店など幅広い活躍の場があり、資格を取得しているだけでも重要な人材として評価される可能性はあります。どうしても企業によっては年収の幅が決まってしまうところもあるので、手当なども考慮した上で給与水準が高い企業への転職が叶った事例も複数あります。まずは1社で経験して現職で市場価値を高めた上で転職を検討することもありです。経験すればするほど選択肢の幅が広がりますが、ただ業界的にハードワークなのできちんと休みの日は休養を心掛けてオンとオフをきちんと作ることも大切です。
また施工管理は職人さんを含めて年齢層の幅が広く対応を求められるので未経験で営業職に転職したりと掛け算で自分の市場価値を高めることもできます。

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未経験から施工管理がオススメな理由【3つ】は如何でしたでしょうか。
こんなにメリットがあるんだと思っていただいた方も多いかと思います。魅力のある業種である施工管理も視野に入れて貰えると嬉しいです。コメントでご感想も頂けると幸いです。いろんな視点から業種を見ていくと面白さも広がるので是非視野を広げてみることをオススメします。未経験転職を考えたら是非一度キャリアカウンセリングをさせて頂きますので問い合わせのページからご連絡をください。
最後まで読んで下さりありがとうございました^^
また次回もくまごろうのブログへ是非お越しください^^

 

 

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