未経験転職に成功した元公務員が届ける！営業職をオススメする理由【5選】

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こんにちは！くまごろうのブログへようこそ⚾
今回は早速本題に入る前にはじめにお伝えしたいことがあるので、
そのまま進んで頂いた上で最後までお読みいただけると嬉しいです^^

まず営業職に抵抗を持っている人が多いことに言及したい。営業職の全てがテレアポでゴリゴリのイメージが強く、目標達成をしないと上司に詰められるなどのイメージはありますか？確かにテレアポを極めることができれば、営業マンとしてアポイントに困ることがないので、どの企業にいっても重宝される人材となれます。企業によって違いますが、営業職として目標数字の到達は必須ですが、どうしたら達成できるのかをきちんと洗い出し伴奏してくれる上司も存在します。アポイントを取る方法として、現在は営業の手段が多様化しており、アポイントを取る手段はテレアポだけではないのです。インサイドセールス・コンサルティング営業・ソリューション営業と呼ばれる方法も登場していたりと営業職の幅はどんどん広がってきています。営業職を経験すればキャリアの幅が広がることは間違いないと言えます。実例として営業職を経験して、今はエンジニアとしてバリバリ活躍してる人もいます。その人は営業職として、プレゼン力も高くお客様のニーズを掴むことができるので、開発エンジニアとしてもクライアント様が実現したいプロダクトをどのように実現するのかをヒアリングを行い、理想通りのプロダクト納品を成し遂げられたりとキャリアがとても充実してるとの声も聞いています。またマーケティング職への転職も可能です。営業職はお客様へどんな商品を届けるのかという入り口を担当するので、市場調査をしたりリサーチをしたりとマーケティングの要素も取り入れながら業務を行っていくのです。営業×マーケティング、営業×エンジニアと掛け算できるとキャリアの幅は広がること間違いないです。その他の職種への転職実例も存在します。

①社内でも社外でも人脈が増えて、人間関係を築く方法を学べる

営業職につくと、新卒の大手では研修がありビジネスマナーやルールを学びながら実践できたりしますし、ベンチャーでも先輩に同行しながら実践的に学べたりと間違いなく、対人能力が上がりますしビジネスマナーや実践力も高まり身についていくので押さえておきたいところです。社会人経験が浅かったり、転職したてだとまずは社内営業で信頼を勝ち取り、社外に出てもお客様と相対するのでコミュニケーションスキルが磨かれていきます。名刺交換や接待なども経験できるので、人との繋がりが増えて社会人として一つ一つ階段を上りながら、ステップアップしていく事ができます。時には失敗することもあるでしょう。ただその失敗こそ次に成功するためにチャンスです。その失敗を次にどう生かすのかきちんと振り返りの時間を作り、上司と報連相を行い次へと繋げて行く事で上達していくことができます。人間関係を上手く築いていくためにはどうしたらいいのか、世渡り上手な人はどんな準備をしてどんな行動をとっているのかも学ぶことができます。人間関係の築き方は社会人の早いうちに学んでおいて損することはないです。利点の一つとして捉えて頂けると人生において幅が広がります。

②目標達成能力が身に付き数字に関して強くなる

営業職は、会社の売り上げを上げるためにいる部隊であり、会社の魅力やサービスや商品を企業や個人に届けることで価値を生むことができる職業です。営業職はその会社の顔として自己研磨を怠らず、人間力や営業スキルを磨いていことが求められます。その中でも売上達成や目標数字達成などの目標達成能力が身に付きます。テレアポであれば架電数、担当者に繋がった数、ガチャ切りされた数、担当者の名前を聞けた数等々、細分化して数値を取り、数値が低い項目をどう数字を上げていくかを振り返り、ロールプレイングで練習したり、新たなトークを身につけたり、数字を上げている先輩の真似をしてみたりと自分の数字と向き合いどうしたら数字が上がるのかを日々考えて頭に汗をかける仕事です。そのことにより数字に強くなることができますし、人間性も磨かれていくのでオススメです。数字に強くなっることはお金の管理能力もあがります。またインセンティブや歩合制により目標達成ができると自分の給与に反映されるので、頑張った分だけ評価されるので目に見えてメリットが分かりやすい職業でもあります。その変わり自分を追い込みすぎると体調を崩したりする原因にもなるので、自分の適性をもながら業務を進めていくことが必要です。また目標達成が難しい環境も存在するので、部署変更や転職によって自分の力が一番輝く環境に身を置くことを意識しましょう。あなたが持っている力を伸ばしていけば、きちんと評価してもらえる環境も存在するので選択肢として考えておきましょう。

③副業（複業）や兼業などで、キャリアの幅を広げ収入を得ることができる

営業力が身につくと副業で収入を得ることもできますし、キャリアの幅を広げる経験もできるので、この点も利点の一つであると僕が実感しています。営業職を始めてから幅広い商材やサービスを売るということに携わってきたので、売る力にも自信が付きました。実際に副業で広告営業のテレアポを行い高い数字を出して成果を収めることができたり、企業や飲食店向けのWi-Fiの導入営業を行い報酬を得ることができた経験もあります。休みの日や仕事終わりの時間を上手く使い、本業の収入を上げるために取り組むこともできますし、その時間を使って案件を獲得することで副業を行い自分のキャリアの幅も広げてかつ、収入を得ることができたりします。私が実際に行ったのは、企業から依頼を受け、某業界の企業向けにサービス導入のアポイント取りを企業HPの問い合わせフォームから行い、目標数値達成の成果を残し報酬を得るというものでした。また営業力を極めることでフリーランスや起業の道に行けたりもしますが、本業プラス副業で安定した収入を得ながら、リスクを取っていくほうがいいです。本業の収入があることは私生活の余裕に繋がるのでとても大切なものです。

④文章力・表現力を身に付けることができる

営業職にとって、メール対応や手紙を書いたり、問い合わせフォームに入力したりと相手にわかりやすく伝える能力はとても必要なので仕事上で磨くことができます。どんな文章が相手に伝わるのか考えて先輩や上司に添削して貰いながらよりいい文章に仕上げていく。また表現力に関してもどんな言葉をどのタイミングで使うのかであったり、不要な言葉をいかに無くすかなども実践やロールプレイングを重ねていく中でより良い表現の言葉が洗練あれていきます。メール対応に関しても今では添削する側になり、どのように端的に相手に結論と理由を伝えるのかを研究することで身につけることができています。これを身につけることができればセールスライティングやキャッチコピーを考えたりと、他の分野にも応用することができるようになります。そのことが評価された経緯もあって僕も電子書籍を出版できました。もしよかったら【リンク】をつけているので読んでみてください。それはさておき間違いなく文章力や表現力を伸ばすことができたら、人生１００年時代では将来の役にも立つので利点の１つであると言えます。

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⑤異性にモテるようになる

番外編で書くべきかもしれないですが（笑）営業職を極めた人は、話し上手で聞き上手な人が他の職種と比べても多いと感じるので、この異性にモテるという要素も利点の一つであると感じます。プレゼンテーション力の向上は、まさに異性に対して自分のいいところをどうアピールするのかに役に立ちますし、ビジネスマナーや商談で積み重ねたクライアントとの関係値作りは異性との距離の詰め方やデートでの計画づくりなどにも役立ちます。営業職は残業が多い職種でもあるので、プライベートの時間との両立は大変ですが選ぶ価値はあると感じます。タイムマネジメント力も営業職で身につく力としてあるので、デートのプラン作りやサプライズでプレゼントを用意したりと幅広い視野を身につけることができればモテるようになります。言い方は悪いですが、お客様に好かれることができる能力は異性にモテることができる能力に転用できるものです。営業職を始めたての頃、休みの日を使って先輩と一緒にストリートナンパをしに行ったり、相席屋に行ったりしてどうしたら異性の気持ちを揺さぶることができるのかと試行錯誤を繰り返して、たくさんの失敗をしたことも今ではいい思い出です（笑）

営業職をオススメする理由を読んで頂き如何でしたでしょうか。
是非ご感想などを頂けると今後の励みにもなりますし、Twitterなどで引用リツイートして頂けるととても嬉しいです。また私はこういう意見がありますというものがあれば、是非参考にしたいので教えてください。少しでも就職や転職で営業を選択肢に入れて貰えるきっかけになると嬉しいです^^
最後まで読んで下さりありがとうございました^^