採用面接で内定を勝ち取るために準備すべき【5つ】のこと

面接対策

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皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
今回はいよいよ面接の準備についてお伝えします。
書類選考やエントリーシートで通過したらいよいよ面接。
ご自身の魅力を一番に伝える最高の場所にするためにも事前準備がとても大切です。
その準備に関して【5つ】大切なことをお伝えします。
内定を勝ち取るためにもしっかりと準備していきましょう!
それでは早速スタートします^^最後まで読んで頂けるととてもタメになる内容です。

①服装や身なりを整えること

まずここの基本を疎かにしがちな人が多いので、1番に持ってきました。意外と軽く考えている人がい多い印象です。面接官やキャリア面談をしていてもとても感じることが多くありました。面接は第一印象の5秒で決まるとも言われているので疎かにせず、細心の注意を払いましょう。ここで大切なことをピックアップして挙げていきます。気づいたことがあれば今すぐ準備しておきましょう。
●ジャストサイズのスーツを準備する。
●靴をピカピカに磨く。
●ネクタイの結び方を学び実践する。
●男性は短髪でおでこを見せる。女性は長髪の場合は結んで清潔感を意識する。
●ワイシャツまでしっかりとアイロンがけを行う。
●口臭ケアの用品を持ち歩く。
●ネクタイは明るい色でスーツや靴との色合いを考えて選ぶ。
●爪はきれい整える。
●男性は髭の剃り残しがないかチェックする。
●靴とベルトの色は揃える。

基本的なところですが、できていない人が多くいるので気を付けましょう。

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②面接のゴールは面接官に一緒に働きたいと思って貰うこと

面接という機会は人生で何度も訪れるとは限らないですし、会うのは一度きりになる可能性もある貴重な機会です。だからこそ好印象を残すのももちろん大切ですが、最後に面接官に「一緒に働いてみたい」と思って貰うことが一つのゴールとなります。そこを意識して事前準備を行いましょう。一緒に働きたいと思って貰うと考えた時に、面接官の立場に立ってどういう人なら一緒に働きたいと思うのかを箇条書きでいいので書き出してみましょう。そこから見えてくるものがあるはずです。そこで出てきたことを転職エージェントや転職経験のある方、信頼できる友人などに意見を貰いましょう。そこでまずは自分の答えを出して置くことが大切です。私の経験談を踏まえてお伝えすると一緒に働きたい人は、会社で活躍している社員を想像する面接官が多いです。HPの採用情報にある社員紹介をよく読んで事前に予習してどんな人物かしっかりとイメージを掴んでおくことが大切です。あわせて面接官の事前リサーチもとても大切です。面接官の人物像はSNSで知れることもあるので事前に調べておきましょう。私が実際にやった事前対策としては、面接官の生年月日が分かるなら「動物占い」でその人の動物を事前にリサーチしておいて、どういう性格かを知っておいて事前に対策をしたことがあります。面接官に一緒に働きたいと思って貰える事前準備を心掛けましょう。

③下記の質問項目24個に事前に回答を準備しておく

自己紹介をお願いします。
職務経歴をご説明ください。
経歴についての質問。
どのような実績を出されましたか?
実績を出せたポイントは何ですか?
弊社について知っていることを教えてください。
応募職種はどのような仕事か説明してください。
どのような基準で会社を選ばれていますか?
なぜ弊社に応募したのですか?
仕事が上手くいかないとき(成果が思うように出ないとき)あなたはどうしますか?
将来の夢を教えてください。
あなたの長所を教えてください。
その長所をどのように仕事に活かしますか?
あなたの短所を教えてください。
その短所をどのように克服しますか?
この業界の今後をどうお考えですか?
この仕事でもっとも重要な資質は何だと思いますか?
あなたの経験やスキルを弊社でどう活かしますか?
今のあなたの課題は何ですか?
今後のキャリアプランをお聞かせください。
仕事で大切だと思うことやこだわりは何ですか?
仕事のやりがい・喜びは何ですか?
あなたにとって仕事とは何ですか?
何か質問はありますか?
この24個の質問項目の回答を事前に準備して添削をして貰っておけば、質問に困ることが格段に減るのでおすすめです。まずは一通り考えてみて転職エージェントに添削を依頼して、しっかりと話ができるようになるまで練習しましょう。面接の場で頭が真っ白ならないためには圧倒的な練習量と場数を踏むことも大切です。携帯電話に録音機能があるので、録音して客観的に聞いてみたり移動時間にイヤホンで聞き流したりして、隙間時間を有効活用することも大切です。面接にむけて事前準備を怠らず練習と実践の場数を踏んで内定を勝ち取りましょう。

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④逆質問は入社の意欲が伝わる質問をする。

面接の最後にある逆質問の時間。ここで特になしは絶対にNG。社風や活躍している社員、職務内容についてなど、応募先企業への関心や入社の意欲が伝わる質問をするのが基本となります。残業の有無や有給の使いやすさ等を聞くのはNG。逆質問の時間は、自らをアピールできる時間でもあるので、この人と働きたくてたまらなくなるような質問を準備しておきましょう。私が実際にして良かった質問の例としては、その企業が抱えていると思う課題を的確に洗い出しておいて、その課題に対して私ならこういうことができますと言った上で、●●さん(面接官の名前)ならどのように考えますか?と企業に貢献できることを伝えた上でしっかりとフィードバックを貰うことです。有効な逆質問ですが、企業の課題を的確に捉えられていないと的外れになる可能性もあるので、きちんとリサーチすること重要です。

⑤本命の応募先企業の採用面接を受ける前に場数を踏んでおく

これをブログに記載すべきか迷いましたが、第一志望の企業があるならその前に場数を踏んでおくことも大切です。ただし興味がある業界や志望している業界に限ります。面接を受けること自体は無料で受けられますが、企業の面接官も時間を割いて面接をしているので、失礼が無いようにするのが最低限のマナーです。特に最近はWEB面接が増えているので、場数を踏んでおくのはとても大切になります。WEB面接は慣れている人と慣れていない人の差がとても出やすいと、面接やキャリア面談をしていてとても感じることです。本命の採用面接を受ける前にWEB面接と来社の面接あわせて5社前後受けることをオススメします。複数内定を頂くことができたらその中から選択したり、現職に残るという選択もできます。場数を踏んでおくことが無駄になることはないので慣れていない人にはおすすめです。

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内定を勝ち取る事前準備という視点でお伝えしましたが如何でしたでしょうか。
感じたことや私はこういうことを事前に準備しています!ということがあれば、是非コメントなど頂けると嬉しいです。最後までお読みくださりありがとうございました^^
採用面接で内定を勝ち取り、笑顔でキャリアを楽しめる職場に出会えることを願っています。

 

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