見かけたら要注意!!!求人票で見るべき5つの項目★

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皆さんこんにちは!くまごろうのブログへようこそ⚾
今回のテーマは求人票の注意点について取り上げます。
転職活動中はもちろんですが、日々たくさんの求人票を見る中でとても多くの注意点に気づきました。その中でも取り上げるべき項目が5つ存在したので、そちらをお伝えします。一概に全てを疑うわけではないですが、気を付けることで選択しないこともできるので、是非知っておいて欲しい内容です。
それではスタートしましょう!レッツゴー!!!


まず今回は5つの項目の結論からお伝えして中身を紐解いていきましょう!
①賃金 →年棒制
②休日 →週休二日制
③時間外労働 →みなし残業
④業務内容 →アットホーム
⑤労働時間→裁量労働制

この5つの項目が注意点として挙げられます。興味深い項目も多いと思うので、中身を紐解いていきましょう!あなたの選択がいい方向に進みますように^^

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①賃金 →年棒制

※残業代が含まれているか確認すべし
給与形態として、月給制が多い中で賃金が年棒制の求人も存在します。年棒で決められいるとその名称の通り1年の年棒が決まります。そこに残業代が含まれているかはきちんと確認すべきです。残業代がないのであればその年棒以上に給与が貰えることは無いです。効率化を図れる仕組みづくりをしている企業様も存在しますが、残業はほとんどの業務で発生するものなのできちんと賃金の支給規定は確認しましょう。

②休日 →週休二日制

※週に2日休みが毎週あるわけではない
この記載とは逆になる休日が完全週休2日制です。あくまでも週休2日制ということは、週に2日の休みがある週もあるという意味となり土日休みの企業であれば土曜日の出勤が発生してきます。この記載とあわせてみておきたいのが、月の公休日の確認です。ここを見ておけば解消されることも多いです。年間休日120日以上と一つのラインを設けて転職活動をする人もいますが、そのラインは完全週休2日制+祝日となりますので頭に入れて置きましょう。

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③時間外労働 →みなし残業

※どれくらいの時間か確認すべし
みなし残業というのはご存知の方も多いかと思いますが、みなし残業の時間内であればいくら残業をしても給与は変わりません。20時間のみなし残業があれば20時間を超える残業をして初めて残業代が発生します。時間外労働は正規雇用者であれば発生してくるもの。そこを超える業務量なのであればみなし残業の規定を見直してもらえる企業なのかなども入社前に確認しておく必要性があります。みなし残業が付いていないことがベストですが、働き方改革で残業代を考えていない企業も増えているので、自分の働き方にあった企業を選択することが必要です。

④業務内容 →アットホーム

※時間外/休日等の付き合いが増える可能性あり
一概に全てがそうだというわけではないですが、この記載がある企業は休日に社内交流会を行ったり、野外のサークル活動があったりする会社もあります。アピールする部分が少ないからという理由だったりもしますが、オンとオフをしっかりと分けたい人はきちんと見た上で応募するように心がけましょう。人によって価値観がちがうので一概には言えないですし、これを求めて転職や就職をする人もいます。一つのポイントをして捉えておくと良いでしょう。

⑤労働時間→裁量労働制

※成果を出せないと勤務時間が増える可能性大
この裁量労働制を用いる企業では、成果主義・実力主義の企業が多い傾向にあります。成果が出せなければ自分の時間を削ってでも成果を出すために頑張れる人には向いているかもしれません。長続きできるような働き方を選ぶためにも勤務時間の規定がある程度決まっている企業を好む人は多いです。時代の変化が激しい世の中で勝ち抜ける人材になるためには環境を選ぶという視点を持って自分に合う働き方を見つけてほしいです。

求人票で見るべき5つの項目は如何でしたでしょうか。
何か新しい発見が得られたのであればとても嬉しい気持ちで一杯です。コメントやTwitterでの感想ツイートなどして頂けると漏れなくリツイートさせて頂きますので、是非よろしくお願い致します。
最後まで読んで下さりありがとうございました^^
また次回もくまごろうのブログへお越しください^^

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